ブログが家族にバレた時の話。気分は女戦士だった
こんにちわ。名越です。
はてなブログで書く最初の記事が、タイトルのような記事で申し訳ない。
僕ははてなブログに来る前、FC2でブログをやっていました。
大した規模のブログではなく、雑記ブログとしてほそぼそと更新する程度。
ただ特定のワードでは、検索上位にくることもありました。
家族バレの経緯
ブログは当初、家族には教えていませんでした。
本名ではなくハンドルネームでしたし、家族にあまり見せたくないような恥ずかしい
ことも書いてあったし……
ただ、家族には僕のTwitterアカウントを教えていました。
東日本大震災があって、安否確認できるものがいるという話が挙がったからです。
これだけなら何の問題も無かったのですが、お察しの通り、ブログ更新ツイートを、そのアカウントでしてしまいました。
上手く誤魔化せなかったため、僕はしぶしぶブログを書いていることを認めました。
どうせ興味はないだろう、そんな風に思っていたことも理由の1つです。
これが甘かった。
気分は女戦士
僕の予想に反して、家族は僕のブログに興味を持ってしまいました。
○○の記事みたよ!とか。
○○で検索したら上位にヒットしたよ!とか。
頼むからやめてくれ。
その記事に僕は、家族に読まれたら恥ずかしいこと、恥ずかしい文章を
書いているんだ。
例)
・ヒロインの○○は可愛い。脳みそが沸騰しちゃう!
・んごおおおおおおおお!
・けしからんおっぱいですなあ(笑顔)
僕の家は!テレビでちょっとエッチなシーンが流れると!
気まずくなるような家なんです!
実家に帰ってブログ読んだという話をされるたびに、僕はこう思っていました。
くっ、殺せ!
気分は女戦士でした。
反省会
そんなことがあって、僕はFC2を抜け、家族バレしないブログを求めて、新天地はてなブログにやってきました。
こんなことを繰り返さないために、一人反省会を決行。
反省点は2つ。
・家族用のTwitterアカウントでツイートしない
・家族バレしたら、家族バレしても問題ないブログにするか、ブログやめるか、強い精神で耐えるか、速やかに選択する。
ガバガバの反省である。
僕の上司がこの分析を見たら、駄目だしされそうです。
ひ、一つ目を絶対に守れば大丈夫だから(震え声)
終わりに
僕はチキンなので、家族バレしてから「おっぱい」を「胸」と、ソフトに表現していました。
アダルトにならない程度で、僕は堂々と「おっぱい」という表現を使っていきたいと思います。
……早々使う機会はないと思うけどな!
他の方はブログバレした時、どのようにしているのでしょうか。
ちょっと聞いてみたいですね。
そもそも普通はバレない、という話ではあるけど!
おしまい
(この記事は実家のリビングでパシフィック・リムを見ながら大半の文章を書きました)